これからも続く白髪染めを財布にやさしく乗り切る方法
20代後半に数本現れた白髪が30代に入り増え、なんとかカラーリングでごまかせていたのは30代前半まで。ついに30代後半白髪染めが必要になってしまいました。
最初はカラーリングも自宅ですると失敗していたので白髪も美容院で染めてもらったのですが、なんといっても色の暗さにビックリ。
これじゃ黒じゃないの!とお金だしたのに、何時間も座って臭い匂いにも我慢したのに、希望通りの髪色にならない怒りでいっぱいで美容院をあとにしたことを覚えています。
でも、不思議に1ヶ月くらい経つと色が落ちてきて丁度いい栗色の髪になるのです。
いいね、この色と思ってるうちに、また憎き白髪が目立ってきてしまうのですが。。
そしてまた違う美容院に行ってみました。
前は暗くなってしまったと愚痴り、今度は明るく、というのを非常に強調したのにも関わらずまたまた
ワントーン暗い髪色。帰り道、ガックリでした。
鏡をみてはガッカリ。そして1ヵ月後、あれ?この髪色いいじゃない♪となるこの感じ。
どうにかならないものでしょうか。この白髪染め試して!
美容院の白髪染めに満足できないので私は自分で白髪染めをしようと決意し薬局で白髪染めを購入してきました。魅力的な言葉が並んでいます。
白髪染めなのにここまで明るい!
そしていざ染めてみました。
あら♪本当に茶色くてカラーリングしたみたい。
でも落とし穴がありました。
3週間経ったころ、白髪に戻っていました。。。
他のメーカーの明るい髪色の白髪染めの箱をよく見ると、白髪をしっかり染めたい方は暗い色をおすすめします、と書いてあるじゃないですか。
そういうことでしたか・・
やはり明るく染める、ということにはデメリットもあるのですね。
どちらをとるか、というとやはり私は明るい髪色だけれど何回も髪に負担をかけるのも考えものですよね。。
ここぞ、と言う時に白髪染めにしたいので髪のトーンも、白髪も染まる白髪染め、だれか早く開発してほしいものです。
匂いが以前のものと比べて市販のものでも全然ないのには驚きました。
技術の進歩ってすごい。
だからきっとできるはず。明るい髪色のしっかりそまる白髪染め!待ってます。